Ｗ杯についてうだうだ

まぁ、今回のＷ杯は、最初っからあんま期待してないんすわ。

そもそも、ジーコと言う野球で言う所の長嶋茂雄と同じ人*1が代表監督になった、という時点でそんなに期待してなかったし。

そのジーコが個人プレー重視のブラジル流サッカーを持ち込もうとしてたって時点でもうｱﾁｬｰ(ﾉ∀｀)と。

だって、身体能力、体躯共に上にあるブラジリアンと同じことしたって適うわけないやん｡･ﾟ･(つ∀`)･ﾟ･。
日本は日本的に日本流に日本人に合うサッカーをしていきゃあいいのになぁ。
あのカッチカチの守備的集団サッカーの象徴鹿島アントラーズ率いていた人とは思えないよ。いやほんと。

WBCんときは、まぁ、日本の恐ろしいまでの運気もあったんだろうけど。
結局さ、ほら。
日本が王監督以下控え選手まで尻に火がついて一致団結して、そして最初の頃しつこいってくらい言ってた“スモール・ベースボール”を無視して、いやそれすらも飛び越えて。
起動力、大砲力含めた自分達らしい“日本的野球”ができるようになったって言うのが最大の勝因でないかなぁ、と最近思うようになってきたわけなんですよ。

今のサッカー日本代表にそれができるかって言うと………運も含めて………う〜〜〜ん………。

ゴン中山的な人が一人でもいれば或いはなんだけど………やっぱ難しいよなぁ………。

やっぱり今回は眺め観することにしよう。うん。

*1:あんまりコーチ経験がない：人に物を教えた経験が専門的にあんまりない：という意味と、本能で一流選手となった人が人の上にたてるんだろうかと言う素朴な疑問、という意味で