カーリングなお話

今ちょうど、NHKでカーリングの三位決定戦だかなんだかが放送中って良く見ろよ自分(爆)
なんでも、今年、カーリング日本女子代表が検討したそうで、NHKで放送していた中継が思いのほか視聴率を取っていたりしているらしい。
特に、解説を勤めている小林さんという方がいい味を出しているのだそう。
「カーリングの小林さん」って知ってる?
昨年から野球を見ている関係で、解説者っていう人たちをいっぱい見る事になったんだけど、私自身野球を見始めたばっかしだったんで、どんな人もはぁ〜、へぇ〜、なるへそぉ〜、というばっかりで、未だにその善し悪しがわかんなかったり(笑涙)
でも、波留さんの解説者としての成長は見てて面白いもんがあったし*1高木豊さんが解説やると必ず途中で暗〜いぼやきに走っていたり*2、世界の松下*3と田淵のコンビは何歩引いてもムカつく!!!と思っていたり(爆)
いずれにせよ、情報に片寄りが有り過ぎたりするのは弱小球団ファンとしてはきっついんです。交流戦パ・リーグのファンの人たちが“セ・リーグのことしか見ていない!!”って言っていた気持ちは何となく判るとです。*4
それよりもなによりも、みんながムズかしいことを知っている事を前提に話する人は好きくない。
たといば、“ダブルプレーの6-4-3”
私は未だにこの“6-4-3”の意味が良く判りません_| ̄|○
球場のスコアボードに選手名の上に書いてあるこれらの数字。どうやらポジションのことらしいんだけどネットの何処を探してもこの数字の説明を探す事が出来やしない…おいらバカ?
きょうろぐって言う所にも載ってないし…。・゚・(つ∀`)・゚・。
まぁ、いちいち説明しろとまでは言わんけど、いついかなるどんな時でも、野球を初めてみる、っていうひとはいると思うのですよ。
そういう人でも、判るように語ってくれるよう気にかけてくれる解説者さんってのが1人いてもいいんじゃないかなぁ、と、そう思った次第です。はい。

*1:初めの頃は必ず“近代野球は…”とまるで口癖のように言っていたのに、少しずつそれが無くなっていって、独自に取材した内容とか、自分の野球論を述べるようになってったんすよ。

*2:でも、フジのスポルトで出てた時に息子さんがサッカーで活躍しているのを見ている様は微笑ましいんですよこの人(笑)

*3:この人は解説者じゃないけどな(爆)

*4:これとは逆に、一定の評価を得ていたのが、実は波留さんだったりする。パ・リーグを経験していたからって言うのも有るんじゃないかと。私的来年の密かな見どころは駒田さんだと思ってます(笑)